ePSXe (プレイステーションのPC用エミュレーター)

ライセンス:フリーウェア
対象OS:Windows ALL
サイズ:0.28MB
プレイステーションをPC(パソコン)で使用するためのエミュレーターです。プレイステーションのエミュレーターの中ではこのソフトが1番設定が簡単で動作もナンバーワンでしょう。再現度も完璧です。パソコンのスペックで若干動作が変動します。FCやSFCと違って、多少設定が難しい所もあります。プラグイン等も使用しないと動作しません。動作するまでの設定方法を説明したいと思います。
①まずは本体をダウンロードして起動しましょうURL
http://www.epsxe.com/まずは上のURLから本体をダウンロードしましょう。ダウンロード場所は、上記URLから左側にある「Downloads」をクリック→ ePSXe v1.6.0のサイズが286 KBのものをクリックでダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたら解凍して下さい。解凍ソフトはベクターなどにあります。解凍が終了したらePSXeをダブルクリック!これで起動したはずです。
②日本語化しましょうURL
http://nekokabu.s7.xrea.com/次は英語なので日本語化します。上のURLから日本語化パッチをダウンロードして下さい。ダウンロード場所は、URLから日本語化パッチをクリック→PS、PS2をクリック→ePSXeの1.6.0にあるDOWNLOADをクリックでダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたら先程と同じ要領で解凍して下さい。解凍してできたepsxe160jpの実行プログラムをコピーしてepsxe160のフォルダの中に貼り付けて下さい。
貼り付けた日本語化パッチのepsxe160jpをダブルクリックすれば日本語化の完了です。
③グラフィックプラグインをダウンロードしましょうプラグインと聞いてだこの順序を飛ばしがちですがこのプラグインを適用しないと動作しませんので必ずダウンロードして下さい。
URL
http://emulator.ty.land.to/files/pete's_dx6_d3d_ver1.76.zip上のURLからダウンロードが完了したら、解凍して出来たgpuPeteDX6D3D.dllをpluginsのフォルダの中に入れて下さい。pluginsのフォルダは下の画面の赤い部分にあります。
④サウンドプラグインをダウンロードしましょう。順序は③と同じになります。下のURLからダウンロードして下さい。
URL http://emulator.ty.land.to/files/eternal_spu_plugin_lite_ver1.41.zipこちらも解凍して出来たspuEternalL.dllをpluginsのフォルダの中に入れて下さい。
⑤BIOSを適用しましょうBIOSのダウンロードは決して行わないで下さい。
1番動作が安定しているのはSCPH-7000番です。
BIOSはpluginsのフォルダと同じ所にあるbiosのフォルダの中に入れて下さい。
⑥ePSXeの設定をしましょうまずはサウンドプラグインから設定しましょう。
ePSXeを起動して設定→サウンドを選択します。設定画面が開いたら下の画面と同じように設定して下さい。

さらに上の画面にある設定をクリックして下の画面と同じように設定して下さい

次にグラフィックプラグインを設定しましょう。
設定→グラフィックを選択します。下の画面と同じように設定して下さい。

さらに上の画面にある設定をクリックして下の画面と同じように設定して下さい。
⑦最後にBIOSを適用しましょう。設定→BIOSを選択します。参照をクリックして先程biosのフォルダの中にあるbiosを指定します。
以上で遊ぶ前の準備は完了です。後は、SF・SFC・GBAなどと同じ方法で遊べます。コントローラーの設定なども設定画面から出来ます。お疲れ様でした。
ゲームを起動して速度が速すぎる場合はグラフィックプラグインの設定でGPUの設定をFPS(一秒間の描画フレーム数)をauto(自動検出)または60FPSにして下さい。